3/17 日曜日のことでした。 経堂のCrazy Love っていうジャズクラブにパプテスプグルブを初めて見に行きました。 The Loosers Stock Company Players のKey.で、下北沢cafe&bar ♭の、しん君が農大ジャズ研の仲間とやってるバンドだってことで。
同じく♭のゆうちゃんが日曜だけ働いているロゼに寄ってから、一緒に。
しん君が良いのは知ってたけど、メンバーみんな良い。 とくにDs.の方が、ふと気がついたらパターンを全然叩いてない。 ボンゴみたいに自由にしゃべりっぱなし。 だけど他の楽器の邪魔してなくて引き立ててるんだよね。 これはびっくり。
もうずっと何年も一緒にやってるメンバーだってことだから、息がわかってるんだろうかね~。 タムのチューニングなんかも良い~感じだった、ジャズドラムの喜び。
そんで、最後はお客さん参加型のセッションタイム。 ボンゴとコンガカホンを持っていって混ぜてもらう。 コンガカホンはちょっとジャズには野性的過ぎるね、コンガカホンも、今に色んなタイプの音のが発売されるといいな。
けど、ライブの後にセッションがあるって親切よね。 ライブ見てるとやりたくなるもんね~。 すべてのライブがセッション付きだといいのに。 楽しかった。
ものすごい骨董品みたいなコンガが物置きにされてた... 使われてないっぽいかな。 この頃花粉症がピークで、前半わりとボーとしちゃっててちょっと残念だったんだった、お酒も飲めず。