9/20 月曜日祝日のことでした、ブラジリアン・セッションに行ってきました。 このちょっと前のロソララ練で隣の部屋にJ.C.Lodge のバックバンドをやる皆さんが入ってたてのは書いたっけ? 大石さん、小粥さん、西谷さん、外池さん、いなっちさん、だよ。 そのライブもあったし、「カリプソ・マンデー」あったけど、仕事終わって近かったので、結局手ぶらでセッションに寄ってみることに。
昨年ちょっと参加させてもらったAregria de Viver のB.トモジーニョさんが告知していたのです。“セッションリーダーは黒田tadeuきよたかさんです。晩年を日本で過ごしたブラジルのベースの神様ルイザォン・マイアのバンドでドラムを叩いていた人”ってな内容。
下北沢
Apollo って知らないなぁと思って行ってみたらなんと、現リクルマイ・バンドのB.Master Pata さんのやってたバー・エアデの後じゃないですか。 あ、びっくり。ドラムもアンプも店のです。 キーボードは置いてないんだって。
手ぶらで行ったんだけど、トモジーニョさんが“ほら、あるよ~”って、例のマルメラアダで買えるワインカラーの軽~いパンデイロを渡してくれた。 わーい。 ちょうどパンデイロが似合う曲が続いて叩かせてもらって、後は静かな曲をタンボリン指で叩いたり。
店のためなのか、ドラムもかなり抑え目な音量で叩いてらっしゃったんだけど、音量抑えたまま温度を上げていったりできるもんなんだな~、と発見と感動。 すごいわ~、大っ人だわ~。 ギターの方なんかもかなり華麗に素敵だったし~。
行ったのが遅かったので短時間だったけど、混ぜてもらってうれしかったです。 また行きたいな。 でもコンガじゃだめなんだろうなぁ? どうなんだろ~。